「男女共同参画社会基本法」 制定25年を迎えます

 少子高齢化や社会経済情勢の急激な変化に対応していくためには、男女一人ひとりの個性と能力を十分に発揮できる社会づくりが必要です。

このように男女共同社会の実現のために、国・地方自治体の責務や国民が自ら取り組むこと、基本理念等を定めた男女共同参画社会基本法」が、1999年(平成11年)6月に制定され、今年25年を迎えます。

 この機会に、基本法の前文にある法律 の目的や理念をあらためて確認してみましょう。